9 月
  9月30日(日)
 
  久しぶりに、またまたサッカーの話題(^^)
 現在、世界でFIFA主催の男女のアンダー世代の大会が行われているのをご存知だろうか?
 女子は、U−17W杯アゼルバイジャン大会。
 先日日本で開催されたU−20W杯のひとつ下のカテゴリーの大会で、
 「ヤングなでしこ」に繋がる「リトルなでしこ」たちが出場している。
 一方男子は、イランで開催されているU−16アジア選手権。
 これは、ベスト4に入れば来年行われるU−17W杯UAE大会にアジア代表として出場できる、
 いわゆるアジア予選も兼ねている重要な大会。
 
  それらの大会で、女子はブラジル5−0、ニュージーランド2−0、メキシコ9−0と、
 まさに圧倒的な強さで、予選リーグを3戦全勝して一位突破を決めた。
 男子は、サウジアラビア2−0、韓国1−3、北朝鮮3−0と、2勝1敗の2位ながら、
 「死のグループ」といわれた難関の予選リーグを突破。見事にベスト8の決勝トーナメント進出を決めた。
 明日の未明対戦が予定されているシリアに勝てば、ベスト4つまりU−17W杯出場が決定だ。

  これらの試合は、朝日やフジのCS放送でやってたので見られなかったのだが、
 昨日からちょうどスカパーの無料放送が始まったので、録画ながら全試合を観戦することができた(^^)
 でもまぁはっきり言って、中学3年から高校一、二年生くらいまでの「少年少女の大会」だからね(^^;)
 テクニックはあっても、体ができてないからスピードやパワーといった迫力はないしで、
 よっぽどのマニアじゃないと楽しめない試合レベルではあって、CS放送でも仕方ないかな。
  また、将来の金の卵を発見できるかも?といった楽しみ方もあるにはあるけど、
 それもこの未成熟な世代では、まだ将来のA代表候補を見通すことは難しいというか、現実的ではない。
 まぁ漠然と「夢」を見ることは出来るかな?といったところ(^^)
  それでも、若い世代の「世界経験」は、将来のA代表の世界挑戦のためにも絶対必要なので、
 彼ら彼女らが出来るだけ多くの試合がこなせるよう、結果も含めて、応援しているよ(^^)/
 
  9月27日(木)
 
  本日、「わんparkファミリー同窓会」を企画し、そのお誘いメールを発送。
 来月10月28日(日)10時〜12時 かすみの森

  解散してもう丸2年が経ち、メンバーさんたちの近況に触れることも滅多になくなり、
 時の経過と共にだんだんと疎遠になっていくのは仕方がないにしても、
 お互いわんこが元気なうちは、時折は会って旧交を温めるのも楽しいんじゃないか?
 ということで、そのきっかけを作ってみることにした次第。
 先日も、かすみの森でミロくんロブくんやママさんにバッタリお会いして、やっぱり嬉しかったしね(^^)
 
 でもまぁ、どれくらいのワンコたちが来てくれるか、ちょっと心配ではあるんだけどさ(^^:)
 一組でも二組でも来てくれたら、それでいいよ(^^)/
 
  9月25日(火)
 
  今日は、先代のニャンコ「プーちゃん」の7回忌。
 2005年の9月25日午後10時50分に、自宅で家族に抱かれながら息を引き取ったプーちゃん。
 人間も含め家族同然に暮らしてきた生き物が、、目の前で息を引き取る瞬間というものを、
 経験したのはこれが最初だった。
 これから先もあるかどうか分からない、なんとも貴重な時間だったと記憶している。。
 実際、医師や看護師など医療の現場で働いている人たちや、
 心苦しくも殺処分場などで働いている人たちを除いては、その機会に巡りあえる人は少ないだろう。
 それは、なんとも荘厳な瞬間だった。
 痙攣を起こしてのた打ち回っている時は、地獄のように思えた「死」も、
 その瞬間には、なんとも言えない静寂に包まれ、、すべてが開放されたかのような「平安」があった。
                       
  プーちゃんの一生を見て感じたこと。
 当たり前に生きて、当たり前に死んでいく、そしてその生死の境目には潔いほど何もない。
 そこに感情移入してうろたえるのは、人間ばかりなんだろうと思う。
 この違いは何なんだろう。。そこから何か学べるものがあるとするならば、それは何なんだろう。。
 いきものの一生とは、神に与えられた時間を懸命に生き切り、
 そして時が来れば、神の元へ永遠の命の元へ収斂されて帰っていくだけのことなのかもしれない。
 ならば、死の瞬間まで生きること。普通に生きること。なのかね。。難しいな。。
 オイラにはわかんないや。。
 今日はただ、在りし日のプーちゃんのかわいい姿を思い出して、、それでいい(^^)  
                      
  9月19日(水)
 
  今日は、散髪デー(^^)
 まずは、朝一でワタシが近所の行きつけの床屋に行き、いつものオヤジカット(笑)
 その後、ランちゃんを久々に「のんのん」さんのところへ。
 11時からの予約だったので、その前に近くの「かすみの森」でひと遊びさせる。
 かすみの森は、草刈り前のボウボウ状態で、走り回らせることはできなかったが、
 ゆっくりのんびりたくさんお散歩できて、ランちゃんも満足気だった(^^)
 お天気も、すっかり秋らしくなって気持ちよかったしね♪
       
                   
  ランをのんのんさんに預けてからは、これまたご近所のパチンコ屋で「暇つぶし」(^^)
 あわよくばトリミング代を稼ごうと(笑)、1円パチンコで3000円ほど使って2時間ほど粘ったが、、
 その思惑は見事に外れ、返り討ちにあい敗退。。万事休す(爆)
 潔く諦めて中華店で昼飯を食い、迎えに行くと、ちょうどこんな感じに出来上がっていたよ(^^)
          

  とここまで、本日の出費は、トリミング代+パチンコ代+昼食代で、ほぼ1万円。
 う〜む、どうせ今日はもう暇だし、、もうひと勝負してみるか!とふたたびパチンコ屋へ(笑)
 今度は、一か八かの4パチ、ただいま人気絶頂のAKB48で勝負!
 そして!今度は勝ったのだな♪ たいした勝ちではなかったが、本日の出費は十分取り返せた(^^)
 明日は、クルマのオイル交換の予定だが。。その出費も、取り返せるかな? 
 おいおい、やめとけって!!(爆)

  9月18日(火)
 
  明日から3日間、かみさんが高松出張で留守になる。
 ということで、朝夕のお散歩が欠かせないランちゃんのため、ワタシもなんとか2連休を取った。
 この間に、ワタシもランも「散髪」に行こうかと思ってるよ(^^)
 だいぶん涼しくなってきたので、どこかドライブでもいいけどね♪

  さて、最近はサッカー一色の日記になってきたここだけど(苦笑)
 今日は久々に世間を騒がせている話題について少々。
 それは言うまでもなく、竹島・尖閣という領土問題に端を発した韓国・中国との関係悪化の問題。
 竹島・尖閣共に、日本の領土であることに疑いはないのだが、
 違いは、竹島は韓国が、尖閣は日本が実効支配しているという現実。
 共通点は、韓国・中国共に、国内問題の政権批判のガス抜きに「日本批判」を利用していること。
 これは昔からだけど、今回はたまたま同時に起こったということかな。

  いろいろと問題はあるけど、日本がとるべき現実的な行動は以下の通りと考える。
 まず「竹島問題」に関してだが、これは「武力をもって紛争を解決しない」とい憲法を持つ国として、
 武力でもって取り返すことは出来ない。粘り強く交渉して、国際世論を味方にしていくしかないね。
 国際司法裁判所への単独提訴も、遅きに失してるけどそのひとつ。
 対韓国に対しては、熱しやすく冷めやすいB型民族だから(笑)、
 相手に合わせてこちらも熱くなるのは、相手のペースに乗るだけで日本に益は無い。
 相手の激しさにうろたえて謝罪したり引き下がったりするのもダメだが、
 過剰防衛的に攻撃して相手を追い詰めてしまうのも、反日感情を増幅させるだけ。
 ここは冷静に対応して、相手の反日熱が下がるのを待つのが良策だね。
   
  難しいのは、尖閣問題。対中国外交だ。
 領土問題に関しては、日本が実効支配してるし、日米安保の対象地域になっていることもあり、
 中国に武力侵攻されて奪われる危険性はほぼない。
 中国の東南シナ海への進出意欲自体は、海洋資源への狙いもあり、当分収まりそうもないが、
 中国の太平洋進出を拒むアメリカの中国包囲網も緩む気配が無いので、今のところ現状維持だろう。
  問題は、経済活動の分野。これは無視できない厳しさがある。
 中国の巨大市場は、今や不景気な世界経済の「生命維持装置」にさえなりつつある。
 もちろん日本にとっても同様で、それを失うことは、世界での経済競争に著しく不利。
 しかし、バブルが弾けて失速してきた中国にとってもそれは同じ。
 今の過激な反日感情や反日デモ等が長く続くことは、中国政府にとっても得策ではない。
 急激な経済成長と共に生まれた、貧富&地域間の格差拡大とその大衆の不満を、
 反日感情でごまかそうとする意図も、諸刃の剣。いつ共産党一党独裁の批判に変わるか分からない。
 そんな危険な綱渡りを、いつまでも続けるほど中国も馬鹿ではないだろう。
 来月に予定されていて次期主席が決まる共産党大会までには、収束に向かうと思われる。
 日本としては、できるだけリスクを抑えて、それまでじっと我慢してることだね(^^;)
 
  とにかく、このふたつの「隣国」はやっかい。困ったもんだよ(^^;)
 しかし日本に限らず世界を歴史を俯瞰してみれば、古今東西、隣国ほど憎みあう関係はないわけでね。
 海に囲まれて、隣国と陸続きではない日本は、まだマシな方。
 まぁ、日本だって群雄割拠して、領有をめぐり何十年間も血で血を洗う抗争を繰り返した、、
 あの「戦国時代」を想像すれば、クニと国の違いだけで、、分かるだろう?
 「家」どうしだって、離れていれば、騒音などのトラブルや争いは起こらない。そういうもんだ(^^;)
 イエス・キリストの唱えた「汝 隣人を愛せよ」という言葉の重さを、、
 敢えて最も憎むべき存在を、許すどころか愛せよと教えた彼の言葉の凄さを、、
 つくづくと痛感する今日この頃ですよ〜(^^;)

  9月12日(火)
 
  昨日行われたW杯ブラジル大会アジア最終予選、ちょうど折り返し地点となる4戦目の相手は、
 元日本代表監督ジーコ率いる、そしてドーハ以来の因縁も深いイラク。
 日本の属するB組では、オーストラリアに次ぐ日本のライバルと目されていた相手だ。
 その相手に、1−0と勝利し勝点3をゲット。総勝点は10となり断トツのトップを維持。
 とここまでは、ほぼ理想どおりの展開だね(^^)
 
国名
 日本 4 3 1 0 11 1 10 10
 ヨルダン 3 1 1 1 3 8 -5 4
 オーストラリア 3 0 2 1 2 3 -1 2
 イラク 3 0 2 1 2 3 -1 2
 オマーン 3 0 2 1 1 4 -3 2

  最大のライバル、オーストラリアの調子が上がってこないのが不思議だけど、
 慣れない中東アウェーが多かったからかな?、これからホームゲームが続くし、
 地力は間違いなくあるので、上がってくるのは時間の問題だろう。  
  日本は、逆にこれから中東アウェーが続くので、今までのような楽な戦いはできないだろうね。
 でも、最悪でも引き分けて勝点1を取るだけの力はあると思うので、そんなには心配していない。
 11月15日のオマーン戦に勝てば、年内にも最終予選突破がほぼ決定するだろう。

  さて、昨日のイラク戦の内容だけど、一言で言うと、
 メンバー総とっかえ&徹底したマンツーマンディフェンスというジーコの奇襲にもめげず、
 日本が地力を発揮して試合を支配し勝ち切るという、改めて日本の強さを実感できたゲームだった。
 1−0というのは僅差だけど、これは真剣勝負のW杯予選だから当たり前。
 本当は0−3か0−5でイラクが負けていたゲームを、ジーコの奇策でこの点差で収まったということ。
 だから、イラクの試合運びを見ていたら、0−1で負けててもそれで良しという雰囲気があったよね。。
 得失点差を考えて完全にこのグループでの2位、3位狙いというのが明らかだった。
 それだけ、日本の力が飛び抜けてるということを、よその国はみんな知ってるんだよ。
 見ていて、若干退屈というか、つまらない試合に見えたのは、それが原因だ(^^;)

  さて来月は、ヨーロッパ遠征で、フランス・ブラジルとテストマッチだ!
 ここでどういう試合が出来るかが、これからの日本の行方を左右するだろうね。
 特に完全アウェーとなるサンドニでのフランス戦は楽しみ(^^)
 トルシエ時代にジダン率いる最強フランス軍団にズタボロにされた「サンドニの惨劇」以来の対戦。
 そのリベンジをぜひとも果たしてもらいたい!

  9月 8日(土)
 
  FIFA U−20女子W杯JAPAN2012の最終日
 開催国日本は、3位決定戦でナイジェリアを2−1で破り、初の銅メダルを獲得!
 見事に有終の美を飾ったヤングなでしこに拍手喝采だ(^^)/

  決勝戦のアメリカ対ドイツの試合もCS放送(無料)で見たけど、決勝にふさわしい素晴らしい戦い。
 結果は1−0とアメリカが勝利して優勝したけど、ドイツも痺れるくらい強かった。
 この2チームは女子サッカーの中では抜きん出て別次元のサッカーをしていたよ。
 日本がこれからこのアメリカやドイツと世界一を争うというのは、相当に厳しいミッションだ。。
 昨年のドイツW杯で、この2強を破りなでしこJAPANが成し遂げた偉業というのは、
 本当に女子サッカーの歴史を変えた革命的なことだったんだな、、と改めて痛感したね。
 
  さて、アイドル顔負けのビジュアルでも注目され、この大会で一躍ヒロインになった、
 田中陽子や猶本光などの選手たちも、しばらくはテレビで顔を見ることは少なくなるだろう。
 A代表のなでしこを目指すべく、まずは自分のチームのレギュラー争いから地道に再スタートだ。
 くれぐれも、バラエティ番組などに引っ張り出されて、マスコミの餌食にならないように願う(^^;)
 タレント扱いされるのは、なでしこJAPANに選ばれてからで十分だからね(^^)
 でも、木下栞ゴーリキーだけは、時々見たいかな?(キモ爆)
 
  9月 7日(金)
 
  昨日は、11日に行われるW杯ブラジル大会アジア最終予選の4戦目対イラク戦に向けた
 直前テストマッチ準備試合として組まれたUAE戦が行われた。
 結果は、長友の代役で出場した右SB駒野の素晴らしくコントロールされたクロスを
 ハーフナーがワールドクラスな高い打点からヘッドで決め、それが決勝点となって1−0と勝利。
 
  しかし結果だけ見れば、一応勝ったわけだからまずまずともいえるが、
 内容的には、むしろ凡戦だったね。ザックJAPANとしては珍しく退屈な試合となった。
 理由としては、海外組の選手たちの何人かが、移動による疲労や試合勘の関係等で精彩を欠いていて、
 一緒に練習する時間もあまりなかったということで、連携面でも冴えなかったということ。
 しかし、これらの問題は、イラク戦までにはまだ時間もあるし、解消すると見ているよ。
 むしろ、UAEという若くて技術のある将来有望ないいチームと、この時期に試合が出来たのは、◎だ。

  さて、試合をふりかえって気になった選手。
 フル出場となったCFのハーフナー、オランダのリーグへ行ってちょっと逞しくなってたね。
 球際の強さが出てきてポスト役で体を張れるようになってたし、少しは頼もしくなったよ(^^)
 でも、前田を追い越すにはまだまだ成長してもらわなければならない選手。

  OMFで並んだ、左・香川、中央・本田、右・清武のコンビは、正直期待はずれだった。
 本田はほぼいつもどおりのプレーを見せていたが、やや体が重そうで疲労が見てとれた。
 清武は、五輪からの好調を維持してる模様で3人の中ではいちばん体が切れていたが、
 パッサーにとどまらずもうちょっとゴールゲッターとしての積極的な意識が欲しい。
 でなければ、香川の代役で終わって岡崎からレギュラーは奪えないと思う。
 いちばん精彩を欠いていたのが、今年からビッグクラブのマンUへ移籍して注目されている香川。。
 やはりというか、そこでの厳しいプレッシャーに、かなり精神的な疲労が蓄積しているようで、
 移動の疲れも重なってか、まるで「病人」のように見えたよ(^^;)
 昨日の調子ならイラク戦を外してもいいと思ったくらい。。ザックも頭が痛いだろう。。

  ボランチの長谷部・遠藤。
 遠藤はいつもの調子で中盤のコンタクトを振って、健在ぶりを見せた。
 問題だったのは、長谷部。ドイツのチームで戦力外になり試合に出れていない。
 その試合勘のなさからか、全体的に細かいミスが多く見られた。
 今までの信頼感からすぐに外されることはないだろうが、このままではレギュラーの座は危うい。
 代わりに入った細貝もチームでレギュラーを取れていないが、その割りに動きは良かった。
 長谷部→細貝という世代交代は意外と早く来るかもしれない。
 遠藤の代わりに入った高橋も良かったね。このまま代表に定着して、遠藤の後継者に育って欲しい。

  SBで先発した駒野と酒井宏樹。負傷した宏樹と交代して途中出場となった酒井高徳。
 駒野は、さすがJリーグナンバーワンSBの質の高さを見せた。
 長友・内田に劣るのは、格上・強豪を相手にした時の守備面の不安だけだろうと思う。
 左右両方出来るのも強みで、長友・内田のサブとして3大会連続のW杯メンバー入りはほぼ確実だ。
  右SBとして先発した酒井宏樹は、その能力の片鱗を見せたが、まだまだ内田のレベルではない。
 勝っているのは、フィジカルの強さ・高さとクロスの質くらいか。
 ドイツで経験を積んで、攻守共にすべての質を上げていかないと、内田・駒野に次ぐ3番手で終わる。
  高徳は、初の代表戦出場。まずはおめでとうだ(^^)
 でも立場は宏樹と一緒。長友・駒野に次ぐ3番手の位置。ただ左右両方出来るのは強み。
 しかし、左右できるのは長友も駒野もそうだから、特別な強みではない。
 むしろ、他の3人には無い「高さ」というはっきりとした強みを持っている宏樹よりも、下かもしれない。

  CBの3人。吉田と伊野波・水本。
 吉田は、もう文句なしに代表レギュラーだね。将来のキャプテン候補とさえ言える成長ぶりだ。
 190cm近い長身に読みの良さ、足元の技術の高さと正確なフィード能力、
 現代CBに要求されるすべてを兼ね備えた、日本人DFとしては歴代最高といっていい選手になった。
 後は、屈強な外人FWに競り負けない体の強さ、いい意味での「重さ」が足りないことくらい。
 それは、世界でもっとも激しいリーグとして有名な移籍したイングランドプレミアリーグで、
 これからしっかりと身につけてくれるだろうと思っているよ(^^)
  吉田のパートナーとして試された伊野波と水本だが、正直どちらも、帯に短し襷に長し、といった感想。
 伊野波にはフィジカルの強さがあるが、DFとしての判断力がいまいち。
 高いラインを敷きたい日本では、裏を取られるリスクも高く、その辺の危機察知能力が重要。
 その点で、今野には遠く及ばない。
 水本は、まだ代表に選ばれて日が浅いので、仕方ない面があって、もう少し様子が見たい選手。
 足元の技術はある選手なので、カバーリングを磨けば、今野の代役が務まるかもしれない。
 とりあえず11日のイラク戦では、水本の起用が濃厚かな?

  GKの川島は、相変わらずの安定感をみせて、レギュラーは安泰。
 課題は、フィードの正確さ。
 世界の一流GKは、そこからのフィードが攻撃の起点になるほどレベルが高い。
 川島は、アジアレベルでは群を抜いてるが、世界基準で見ればまだまだ。
 彼には、日本のGKレベルを上げるためにも、もっともっと上を目指して欲しいね。

  9月5日(水)
 
  9月に入っても、まだまだ暑い日が続いてて、少々夏ばて気味。
 でも朝夕はずいぶん過ごしやすくなったから、もう少しの辛抱かな?
 ランちゃんミューちゃんは、相変わらず元気に過ごしているよ(^^)

  さて昨日の女子U−20W杯準決勝のドイツ戦だけど、
 戦前の予想通りというか、実力差そのままの「完敗」に終わった。
 前半開始早々から、圧倒的な体格とスピードでプレッシャーをかけられ、球際の勝負で完敗。
 頼みの中盤は、ボールを持たせてもらえず、持ってもすぐに数人に囲まれて奪われてしまう。
 元々脆弱なDFラインに至っては、激しく来るドイツとは逆に、気圧されたかのように1対1で完敗。
 体を寄せるぶつけるといったDFの基本もできずに、簡単に裏を取られたり、
 セットプレーで相手をフリーにしたりで、立て続けに3失点。この時点で「勝負あり」だったね。

  後半は、球際の攻防で日本も勝負するようになって、多少攻撃も出来るようになったし、
 少し持ち直して試合らしくはなったけど、それは3点差をつけたドイツが無理をしなかったから。
 日本の攻撃は、最後のところでしっかり止めて弾き返してたし、余裕の逃げ切りだった。
 攻守すべてにおいて、ドイツの方が一枚も二枚も上。日本に付け入る隙はなかった。
 正直、大人と子供が試合をしているぐらいの差があったね。
 でも、それをこういう真剣勝負の場所で体感できたというのは、若いなでしこたちにとって、
 すごく貴重な経験になったはず。「負けておぼえる相撲かな」だよ(^^)
 
  3位決定戦は、ドイツとはまた違った身体能力の質の高さを見せるナイジェリア。
 でもこちらは、ドイツほどの組織力はないだろうから、日本にも十分勝機はある。
 ワタシの予想では、たぶん「打ち合い」の面白い試合になるはず。
 5−3くらいで勝って3位になれれば、この大会は大成功といっていいだろう。
 ヤングなでしこたちの健闘を祈る(^^)