1月
  1月24日(土)
 
  日本代表、アジアカップ準々決勝でまさかの敗退。
 開始10分で喫した1点が重く、チャンスは数多く作りながら決めきれず、
 後半ようやく追いついたものの、その後も再三訪れた決定機を逃し続けて追撃ならず、
 1−1のまま延長。そしてPK戦へ。PK戦も4−4の同点からサドンデスになり、
 最後は香川が外して万時休す。
        【試合スタッツ】
         日本 1-1 UAE
      68.1% 支配率 31.9%
       35本 シュート 3本
      8本 枠内シュート 2本
      18本 コーナー 0本
       54 クロス本数 4
       799 パス本数 396
 この圧倒的なスタッツでも、負けてしまうのが、サッカーの怖さ。そして面白さ。
 世界中で、どんな小さな国でも弱い国でも、必死に戦う理由がここにある。
 しかし、「運が悪かった」、この一言では片付けられない。
 負けたのには、必ず理由がある。

  その一。開始10分の集中力のなさ。インテンシティの弱さが、付け込む隙を与えた。
 スタートを様子見でふんわり入ってしまうのは、これまでの日本によくあった欠点で、
 この大会の予選3試合では見られなかったので成長したのかと思ってたら、やっぱり直っていなかった。
 失点の直接の責任は、吉田・森重の不注意だが、今大会は成長していたと思った右SB酒井にも、
 失点にこそならなかったが、不用意な横パス等かつての凡ミス癖が出ていた。

  逆に言えば、UAEの作戦通り。最初の勢いがあるうちに押し込んで、なんとか1点をもぎ取り、
 後は、引きこもって徹底的に守り抜く「穴熊作戦」。そして時おり繰り出すカウンターで脅かす。
 まさに、中東諸国の「お家芸」にはまった形だ。

  その二。決定力。シュート精度のなさ。
 引きこもられてしまった日本だが、攻め手はたくさんあった。
 中央を固められても、サイドからのクロスやミドルシュートで、惜しい場面はたくさん作った。
 フリーで打てたシュートも、少なくとも3〜4本はあったと思う。
 がしかし、ことごとく外してしまう。。これはもう、それだけの力しかなかったと諦めるしかない。。

  その三。どんなに追い込まれても、本当に強い国は、最後は勝つ。
 勝ちきれなかったのは、その勝者のメンタリティがなかったから。最後は精神力。
 今大会での日本は、W杯敗戦を受けて、必死に戦っていた。球際の攻防にそれは出ていた。
 しかし、あまりに予選リーグで楽に勝ちすぎたため、ここに来て「奢り」がでてしまった。
 それが、最初の10分間の「甘さ」に繋がったとワタシは見ている。

  これからの日本代表について。
 @監督は変える必要なし。アギーレはやれることはすべてやっていた。
  結果こそ出なかったが、いいサッカーをやっていた。間違っていない。あれを続けるべき。
  能力・経験値、今まで日本に来た監督の中では最高クラスの監督。
  彼以上の監督に来てもらえる目処が立たない限り、やめさせる理由はない。
  八百長事件も、白黒ついたわけではないのだから、関係ない。

 A4年後に向かって、世代交代のチャンス。
  結果を求められたアジアカップでは、完成度&経験値を優先した選手選考だったが、
  これからは、4年後を見据えた選手選考にシフトすべき。
  これからしばらくは、若手中心でメンバーを組んで海外遠征を中心とした強化試合を組むべき。
  基本は、Jリーグや海外リーグでレギュラーを取り活躍している選手を積極的に呼ぶこと。
  もう名前や過去の実績にとらわれる必要はない。
  本田や香川・長友クラスでも、リーグで調子が悪ければ呼んではいけない。

  まずは、3月の親善試合。チュニジア・ウズベキスタン戦は、その第一歩。
 シーズン終盤でレギュラー争いをする海外組は呼ぶ必要なし。Jの若い選手を呼ぶいい機会だろう。
 6月からは、早くもW杯ロシア大会アジア一次予選が始まる。これもいい機会。
 アジア最終予選が始まるまでの、この1〜2年がひとつの目処。
 この間に、新しい日本代表の「土台」を構築してもらいたい。

  1月22日(木)
 
  決勝トーナメント(準々決勝)が開幕。
 韓国ーウズベキスタン、豪州ー中国は、共に2−0で前者が順当勝ち。
 W杯出場国と新興国とのレベルの差を見せ付けた。

  韓国ーウズベクは、延長にもつれ込むなど、豪州ー中国戦ほどは試合内容に差はなかったとも
 思えるが、地力の差は明確だった。
 韓国は、調子が悪いなりに勝ち切れる勝負強さがあり、それは歴史の積み重ねによる賜物だろう。
 ウズベクには、残念ながらそれがなかった。

  中国は、やはりまだまだ世界は遠い。通用したのは最初の10分だけ。
 あとは、豪州の攻めを守るのに精一杯。勝てる要素は何一つなかった。
 豪州は、ケーヒルの別格感がすごいね。日本から点が取れそうなのは彼くらい。
 日本にとって、順調なら準決勝で当たる相手だが、ホームアドバンテージと彼だけは要警戒だ(笑)

  さて、明日は日本の決勝トーナメント初戦。相手はUAE。
 若いチームだが、アンダー世代から一緒にやってる分クラブチームのような完成度を持つチーム。
 技術的にも高いチームで、その攻撃力は要警戒だが、正直、日本の敵ではないと思う。
 逆に、フィジカルではなくテクニックを前面に出した日本タイプのチームなので、やりやすいだろう。
 普通にやれば、2−0か3−0で勝てるチームだと思う。
 敵は、中二日で望まなければならないコンデション。
 メンバーを変えてくるかどうか、交代選手はどうするのか、その辺りが注目の一戦だ。
 逆に、サブのメンバーにとっては、アピールする絶好の機会だとも思うね。
 その辺も、大いに楽しみにしている(^^)

  1月21日(水)
 
  2−0で完勝し、無事グループリーグを一位で突破したヨルダン戦の感想。
 イラク戦にも増して安定した戦いぶり。まったく危なげなかった。まさに横綱相撲。
 グループリーグ3戦を通じて、日本代表がW杯時より最も進歩したと感じたのは、
 まず、守備の意識が前線から後ろまで誰一人サボることなく徹底していること。
 ゼッタイに点をやらないという守備意識の高さ。これは、南アフリカW杯時の岡田JAPAN以上。
 球際での戦いにおいて、けっして負けないという気持ちの強さが全面に出ている。
 攻撃に出ている時でも、しっかりとカウンターに対するリスク管理が出来ていて、危なげない。

  攻撃においては、ブラジル大会メンバーの連携を活かしつつ、自由度を上げている。
 アンカーを置いて、攻撃時には3バックにすることによって。両サイドバックの押上げが可能に。
 左右両サイドから、また中央からも臨機応変に攻め込めるスタイルになっている。
 縦に早くショートカウンターを狙うスタイルは変わらないが、後方からのロングフィードや
 サイドチェンジ・サイドからのクロスを多用することで、攻撃の形が豊富になっている。
 この日本の攻撃を止められるチームは、アジアではなかなかない気がする。

  つまり、岡田JAPANの堅守に、ザックJAPANの連携した攻撃力をプラスし、
 さらに上積みしたようなチーム。さらに経験値が加わって、大人の勝てるチームに仕上がっている。
 ザックJAPANの好調時の派手さはないが、常に漂っていた「危うさ」はまったくなく、実に堅実。
 たぶん、今の日本代表が歴代でいちばん強いんじゃないかと思う。
 本田や香川のコンデションが元に戻り、さらに連携が増したら、世界のトップクラスと比べても遜色ない。

  決勝トーナメントでは、コンデションの維持が最重要課題。
 中二日というハンディはかなりきついが、今のチームなら、なんとかしてくれる気がする。
 ポイントは、交代で入る選手が、うまくチームにはまることができるかどうか。
 前線の選手は、何とかなると思うが、問題は後ろ。特にアンカーの長谷部のところ。
 長谷部まで失ったときは、森重を上げるしかない。今野の離脱が本当に痛い。
 守備面では大丈夫だが、前線との繋ぎ・連携・配球といった部分で、
 本職のボランチ経験がほとんど無い森重では、長谷部ほどのクォリティは期待出来ない。

  本職の守備的MFが、現在長谷部しかいないというのは、これから先も問題。
 遠藤・香川という守備ではあまり計算できないふたりを並べられるのも、長谷部という重石があるから。
 彼を失った時、UAEくらいまでのレベルなら、なんとか持ちこたえられても、
 豪州やイラン・韓国といったW杯出場国レベルには、苦しくなる場面がきっとくるからね。
 なんとか準決勝までに、今野には戻ってきて欲しいよ(^^;)

 
  1月18日(日)
 
  16日のイラク戦の感想。
 1−0の僅差での勝利だったけど、内容は完勝。パレスチナ戦よりも数段良かった。
 ポゼッションでは、ほとんど日本が支配していたし、攻守のバランスも良く取れていて、隙がなかった。
 危険だったのは、セットプレーくらいで、それも良く集中して守れていた。守備はほぼ満点。

  攻撃も、パスやクロスの精度がだいぶん上がって、決定的な場面を数多く作り出せていた。
 バーやポストに嫌われた本田のシュートがいくつか決まっていたら、
 3−0、4−0でもおかしくなかった試合。でもまぁあれもサッカー。次は決めてくれるだろう。
 香川も、だいぶん調子が上がってきている。もうちょっとだね。
 この二人の調子が、決勝トーナメントから100%に近づいてきたら、優勝はほぼ確実。
 
  全体としてみて良かったのは、試合運び。
 暑さと湿度で消耗の激しい試合だったから、耐えるところはしっかり耐えて、ペース配分もよかった。
 最後、相手の足が止まってからは、無理して攻め急がず後ろでボールを回して時間稼ぎ。
 攻める時も、カウンターのリスクのある危険な縦パスは控えて、サイドを起点に。
 実に見事な「試合の終わらせ方」だったよ。欧州や南米の強国がやっているのかと思った。
 ある意味、5−0でバカ勝ちするより、感慨深いものがあったね(^^)
 格下相手に確実に勝てるチームになっている。まさに大人のチーム。

  アギーレ采配も、見事だった。実に的確な采配をする人だね。
 チーム作りは理詰めで堅実だし、試合采配では臨機応変に戦術を使い分ける柔軟さがある。
 選手交代も実に的確。ザックよりも実戦的でいわゆる「勝てる監督」だと思う。
 八百長問題で、大会後の進退が噂されているけど(勝っても負けても大会後に解任?)
 ワタシ的には、有罪判決が出てこない限り、続けてもらいたい有能な監督だ。
 彼と同等かそれ以上の能力を持ってて、日本に来てくれる(金銭面も含めて)監督が、
 まだ世界に残っているとは思えないんだよね。。
 今までの仕事ぶりがパーフェクトなだけに、手放すのは実に惜しい。
 まぁこれは、大会が終わってからの話だけどね。。

  注目のAグループ最終戦、韓国対オーストラリアは、1−0で韓国の勝利。
 オーストラリアは、開催国有利な日程の1位抜けを韓国に譲る結果に。
 内容的にはオーストラリアが押し捲っていた印象だけど、韓国に守りきられた格好だな。
 豪州は、なんで最初からベストメンバーで臨まなかったのかな?不思議だよ。
 韓国を舐めてかかってた?ありえないよね。
  韓国は、次はウズベクorサウジ。あまり得意な相手ではないし、けが人も多いから、苦しいね。
 勝っても、ベスト4の相手はたぶん大の苦手のイラン。決勝までの道のりは険しい。
 ただ、それを乗り越えれば、この若いチームにとんでもない「経験値」がつくことになる。
 仮に、日本対韓国の決勝戦になれば、これは歴史に残る戦いになる予感がする。。
  
  おっと、あまり先走ってもいけないね(^^;)
 次のヨルダン戦。どういった戦いを見せてくれるのか、楽しみに待つとしよう(^^)

  1月17日(土)
 
  アジアカップ・グループリーグ第2戦vsイラクは、1−0と勝利し、グループリーグ突破へ王手♪
 とその前に、たいへんなニュースが飛び込んできたので、今日はその話題を。
 イラク戦は、明日にする。

  地元Jリーグチーム愛媛FCが、粉飾決算! 詳しくは、こちら
 Jリーグの規則で3年連続で赤字だと、クラブライセンスを取り上げることになってるから、
 それを避けようとやったことらしい。
 クラブの話だと、会計責任者が個人で行ったことになってて、その人はもう退社してるとか。。
 昨年の9月頃に発覚して、10月に退社。12月にJリーグへ報告。
 そして昨日、代表戦にあわせてマスコミ発表(苦笑)
 Jリーグ側は、第3者機関を通じて再調査した上で、一ヶ月以内に処分を決定する予定。

  まぁ、もう「終わっちゃってる」という感想しかないね。
 単純に個人の仕業なのか、組織ぐるみなのかは調査を待つとして、
 もうこのチームは、一度解散した方がいいね。サッカー界の「面汚し」もいいところだ。
 3年以内にJ1を目指すとか、ちゃんちゃら可笑しいわ。
 もう一度やりたいなら、JFLから、もしくは四国リーグから出直しだな。

  もうこれで、愛媛のサッカー界は、完全に今治FCの時代になるだろう。
 今治は、愛媛サッカーファンの最後の砦。
 *小さくとも、地域密着
 *1万5千人規模(J1基準)の「専用スタジアム」をもつ構想
 *資本は、地元経済界や自治体におんぶに抱っこじゃなくて、アジア規模で開拓する
 *元日本代表監督の岡田氏をオーナーに据え、責任体制を確立。
 *その陣頭指揮を元に、ユースからトップまで首尾一貫したチーム作り
 *最終目標は、今治FCスタイルを日本代表スタイルへ。代表メンバーの中核となる。
   つまり、ドイツ・ブンデスリーガにおけるバイエルンのような存在になること。

  愛媛FCがJFLからJ2に昇格した時は、熱気も勢いもあったけど、
 体裁を気にする県民意識や気取りからか、すぐにでもJ1に上がろうとするあまり、
 すべてが中途半端になり、熱気も勢いも消えた。次第に惰性で存在するようなチームに。
 何より大事なのは、熱意と信念。それがあってこその「夢」だよ。
 ワタシが、岡田IMABARIに夢が見れそうなのは、その熱意と信念を感じるから。
 世界に冠たる海賊(伊予水軍)の末裔(笑)今治人のフロンティア精神にも、大いに期待したい!
                    
  1月15日(木)
 
  アジアカップが開幕して1週間。
 ひととおりチームも出揃って、各チームの特色や戦力も分かってきたところの二周り目。
 なかには早くもループリーグを突破を決めた国も出てきたところ。

  Aグループでは、予想通りオーストラリアと韓国の2強が決定。
 特に、ホームの声援に後押しされた豪州の力強さが目立つ。
 初戦の初っ端にCKから先制点を奪われた時には、どうなるかと思ったが、
 あれで却って闘志に火がついたみたいだね。
 攻守のバランスもいいし、新旧の戦力が上手くかみあってて、優勝候補の名にふさわしい戦い。
 ただ、内弁慶な中東相手の勢いなので、額面どおりには、まだ受け取れない。
 次の韓国戦でどんな戦いが出来るかで、本当の実力が分かると思う。
  韓国は、2連勝はしたものの、辛勝のイメージが強い。負けててもおかしくない試合もあった。
 このところの伸び悩んでいるチーム状態そのままだね。
 英才教育で育った今の若手選手には、かつてのハングリーさはなく、
 勝負強さ、泥臭いまでの執念のようなものが希薄になってて、怖さがない。
 ただ地力はあるチームなので、豪州戦で自信をつければ、侮れない相手。

  Bグループは、中国がウズベクに逆転勝ちして、グループリーグを突破。
 1勝1敗のサウジとウズベクが最終戦で最後の椅子を争う。
 ウズベクは、勝てば得失点差で1位抜けが有力。予想では、やはりウズベクだろう。
 中国は、フィジカルの強さが際立つが、テクニックや戦術眼は並みのチーム。
 日本にとって怖い相手ではない。せいぜいベスト8止まりだろう。
 ウズベクは、技術はあるものの、力強さに欠ける。イランの劣化版といったところだね。
 ここも日本の脅威になるとは思えない。暑さにも弱そうで、地の利がない。
 サウジは典型的な中東のチームで、堅い守りからのカウンターが特徴。
 ウズベクに勝って決勝トーナメントに進む可能性も大いにあるが、せいぜいそこまでだろう。

  Cグループは、イランとUAEがオッズ通りに抜け出しそう。
 ここは、決勝トーナメントの一回戦で日本が当たる予定のチームだけに、興味津々。
 特にイランは、豪州に次いで調子が良さそうで、予想通りに強い。優勝候補の一角だね。
 最近日本とはやっていないので、ぜひ見てみたいところ。
 UAEは、堅守速攻で一発を狙う中東のなかでは、異色のテクニカルなチーム。
 前線にアイデアを持った選手が多く、才能ある若手選手が多い面白いチーム。
 ワタシの予想では、たぶんベスト8の相手はUAEになるだろうが、
 ある意味日本と同じタイプなチームだけに、怖さはない。経験値の差で十分勝てる相手だ。

  最後に、日本のいるDグループ。
 初戦の相手だったパレスチナは、今大会最弱の相手なので、その勝敗にあまり価値はない。
 順調に勝点3を取ったというくらい。4得点しか出来なかったという見方もあるが、
 大量点で浮つくよりは、いろいろ課題が見えたというところで却って良しとすべき。失点0も良かった。
 問題は、次のイラク戦。グループリーグではヨルダンと並んで油断のできない相手。
 しっかり勝って、もう一段ギアを上げてもらいたいところ。2−0が予想スコア。
 ヨルダンは、イラクとの2位争い。既に直接対決で敗れてるので、可能性は少ないが、
 最終戦の日本戦に望みをつなぐためにも、パレスチナ戦は大量得点を狙いたいところ。

  さて、日本代表について。
 守備陣は、相手が相手だっただけに、可もなし不可もなしという評価。
 吉田は調子が良さそう。高徳、長友も切れている。森重は普通。川島は、やや不安定。
 中盤では、相変わらず長谷部が効いている。パレスチナ戦では影のMOMだと思う。
 先制点を決めた遠藤も調子は良さそう。上手く休ませながら使ってもらいたい。
 香川は、相変わらずの調子。プレイの質の高さに結果がついてこない感じだね。
 代表においては、良くも悪くも本田が「飛車」で香川が「角」。
 どちらが欠けても、日本の最高のパフォーマンスには至らない。
 本田も、意識的なのかどうか分からないが、まだトップギアではない。
 決勝トーナメントに、上手く両者の調子が上がってくれば、連覇も十分可能だ。
 岡崎・乾も良かったね。特に乾は上手くチームに馴染んで良さを出せるようになってきた。
 運動量もあるし、守備にも精力的になってきたので、スタメンの資格十分だ。

  交代選手の清武、武藤、豊田は、いまいちの出来。特に武藤にはがっかり。
 初めの頃のがむしゃらさがなくなって、思い切りも悪くなっている。
 今のままでは乾にポジションを取られたままで、サブの位置に甘んずるしかないよ。
 やはり彼は早く海外に出るべき。プレイのいろんな所に甘さが多すぎる。
 海外のチームでポジション争いの厳しさを経験するしか、脱皮は難しい気がするね。
 さて、次のイラク戦では、どんな日本代表が見られるか。楽しみだね(^^)

  1月 8日(木)
 
  いよいよ明日からアジアカップが開幕。
 今回はほとんど時差がない豪州開催なので、夕方からのキックオフ。見やすくていいね♪
 ただ季節は日本と逆で真夏らしいから、コンデション調整は難しいだろうが、
 酷暑の中東でやることを考えたら断然楽だし、準備期間も十分あったので、暑熱対策はバッチリだろう。
 
  予選リーグの組合せは以下の通り。(順位は英国ブックメーカーのオッズによる)
 グループA グループB 
 オーストラリア             ウズベキスタン 
 韓国  中国
 オマーン  サウジアラビア
 クウェート  北朝鮮
 グループC グループD 
 イラン  日本
 アラブ首長国連邦  イラク
 カタール  ヨルダン
 バーレーン  パレスチナ

  予想(オッズ)された決勝トーナメントの組合せは、以下の通り。
 準々決勝 オーストラリアー中国   イランーイラク  ウズベキスタンー韓国  日本ーUAE
 準決勝  オーストラリアーイラン  韓国ー日本
 決勝   オーストラリアー日本
  
  優勝オッズは、豪州3.00 日本3.50 韓国6.50 イラン10.00 ウズベキスタン15.00
 中国21.00 UAE26.00 サウジアラビア26.00 イラク41.00 ヨルダン41.00
 オマーン51.00 カタール51.00 北朝鮮51.00 バーレーン67.00 クェート81.00
 パレスチナ251.00

  それでは、グループAから見ていこう。
 ここは、W杯常連国である豪州、韓国の2強でガチ。波乱はないだろう。
 どちらが1位抜けするかが興味の焦点。
 グループB。英国オッズでは、中国の評価が意外に高いように思えるが、
 これは開催地の地理的条件が東アジアに有利と見ているからだろうし、
 サウジの近年の凋落ぶりや北朝鮮の世界での経験不足からして、妥当だろう。
 ただ、ウズベク以外の実力は伯仲してると思うので、2位にどこが来ても不思議ではない。

  グループCは中東勢だけのグループ。イラン以外はほぼ横一線と見ていいだろう。
 正直、現時点でどこが強いのか分からないが、オッズでUAEがやや抜けてるのは、
 近年ユース世代の世界大会で好成績を収めてるのを、勢いがあると見ているからかな?
 だが、2022年のW杯開催地であるカタールは、金に物を言わせて南米やアフリカの有力外国人を
 次々と帰化させてるので侮れない。日本も前大会準々決勝であわやのところまで追い込まれたからね。

  日本の属するグループD。強敵は、W杯予選でも苦戦したイラクとヨルダン。
 ただ、苦戦したといっても、相手国でのアウェーだったから、中立地では実力通りの差が出ると思う。
 順当に行けば、日本の1位抜けは固い。イラクとヨルダンの2位争いか?

  オッズどおりというか普通に考えれば、準決勝の組合せは、W杯出場のこの4カ国になるだろう。
 そこからの結果は、神のみぞ知るところ。ただ開催国である豪州が有利なのは当然。
 地元開催で初優勝を狙ってるだろう。ただ、世代交代が道半ばなので、完成度から行けば日本有利。
 怖いのは、いまだ健在なケーヒルくらい。
  韓国は、若い世代中心とはいえ、パク・チソンの抜けた穴がまだ埋めきれていない。
 日本で言えば本田のような、実力的にも精神的にもチームの核になる選手が不在で、
 チームスタイルもフィジカル重視なのかポゼッションを目指すのか中途半端で、
 まだ方向性が定まってない感じだから、かつての勝負強さはない。
 ただ、日本相手には異常なアドレナリンを出す国なので(笑)、直接対決になると、勝負は分からない。
  穴馬的存在で、日本の対戦相手として面白いのは、イランとウズベキスタン。
 フィジカルがあって、パスサッカーもカウンターもできる国で、総合力は高い。
 特徴としては、守備力のイラン、攻撃力のウズベキ。これらの国とガチでぶつかって粉砕できたら、
 アジアレベルでは、もう敵なしだろう。日本の実力も相当なものだと判断できる。楽しみだね(^^)

  1月 6日(火)
 
  謹賀新年。遅ればせながら新年のごあいさつ。
 今年は久しぶりに妹夫婦と実家で正月を過ごした。2時間ほどだったけどね。
 7〜8年ぶりだったけど、まぁ普通に話が出来た。元気そうで何よりだったよ。

  今年の目標。何かしら仕事を見つけて働くこと。
 食うためというよりも、心身の健康を回復するためには、やはり家から出て動かないとダメだな。
 じっとしてると、劣化するばかりで現状維持も出来ない。
 生きている実感がないから、最近は酒を飲んでも飯を食っても美味くない。
 まぁでも、焦らずに探すよ(^^)