6月
  6月30日(木)
 
  リオ五輪を目指すUー23日本代表の国内最後の強化試合、南アフリカ戦が行われた。
 結果は、アクシデントのようなPKから先制されたものの、怒涛の反撃を繰り出し、4−1の快勝。
 相手が、コンデション不良で途中からガス欠してしまったということはあるが、まずは良し。
 内容的には、最終選考試験を兼ねた試合だったので、6名の選手が入れ替わり、ポジションも変化。
 ということで、後半はぐずぐずになってしまったが、まずはミッション成功ということだろう。

  
 (前半)

   (後半)

中島  浅野
  矢島        野津田 
 大島   井手口
 亀川  植田  中谷  室屋 
櫛引
  ⇒  伊東  鈴木
豊川        矢島
原川   橋本
 室屋  植田  中谷  松原 
櫛引

   選手採点&寸評
  GK 櫛引 2 試合勘の無さからくる不安定さが随所に。スタメンは中村に決定か。
  CB 植田 4 何度かミスパスがあったが、それ以外は完璧に相手を封じて「別格」の貫禄。
     中谷 3 高さ・カバーリングは及第点。やや対人に弱い印象。メンバー入りは岩波の復帰次第。
  SB 室屋 4 終盤にスタミナ切れしたが、復帰明けのパフォとしては上出来。当選確実。
     亀川 2 PKを与えたハンドは不用意。世界レベルでの基本能力に疑問。サブで生き残れるか。
     松原 3 後半から出場してまずまずの動きを見せたが、全盛期のパフォにはほど遠い出来。
  MF 大島 4 攻撃センスはそのままに、プレー強度が増して、多少頼もしくなった。合格。
     原川 3 当落線上の選手だが、目立った活躍は見せられず。試合勘がなく最終予選より低下。
     井手口 3 当落線上の選手だが、一歩抜け出すプレーはなし。上背がない分不利だろう。
     橋本 3 やや空回りした感はあるが、サイズの大きさとSBもできる汎用性で、遠藤のサブ候補。
  SH 矢島 4 守備の軽さを上回るパスセンスの良さと決定力でアピール成功。当選確実。
     野津田 2 唯一の左フリーキッカーとしての希少性も、連動性に欠けるプレーで機能せず。
     豊川 3 矢島との競争で最後のチャンスだったが、結果が出せず。18名枠は苦しい。
  FW 中島 4 怪我明けながら2得点で復活宣言。欠かせない選手としてアピール成功。
     浅野 4 1G1Aで文句なしの活躍。植田と同じくA代表候補の別格的存在。
     伊東 3 慣れないFW起用で戸惑いがあったが、あのスピードは浅野のサブとして武器になる。
     鈴木 3 怪我明けで恐る恐るプレーしてる感じだったが、長身枠で生き残る可能性あり。

  なんだかんだ言っても、明日が最終メンバーの発表。
 手倉森監督が、どういうメンバーを選出するか、注目だね(^^)
 私なりの現在地でのリオ五輪18名予想
  GK 中村・櫛引
  CB 植田・岩波・塩谷(OA)
  SB 室屋・藤春(OA)・橋本
  MF 遠藤・大島・矢島
  SH 中島・南野・伊東
  FW 久保・浅野・鈴木・興梠(OA)

  6月28日(火)
 
  来月10日が投票日となる参議院選挙についての「おさらい」と予想

  参議院の総定数は242。6年の任期で、3年ごとにその半数121を改選する仕組み。
 主な各党ごとの現状勢力と改選数()は、次の通り
  与党   自民党 115(50) 公明党 20(9)  
  共闘野党   民進党 64(47) 共産党 11(3) 社民党 3(2) 生活の党 3(2)
  その他野党   おおさか維新の党 7(2) その他 7(2)
  
  現状は与党135/242 で過半数 改選議席は59/121 で過半数未満なので、
 勝敗ラインは、61/121 で改選議席での過半数をとれるかどうか。
 で、その見通しは、75/121 と予想する。
 公明党は、ほぼ現状維持+α。自民党が10+α増で、合わせると135→155くらいになる模様。
 その結果、与党だけでなく、自民党単独で、参議院の過半数を占めることになるだろう。

  野党側では、増やすのは共産党とおおさか維新のみで、後は軒並み大幅に議席を失うだろう。
 社民・生活は0になる可能性大。民進党は前回大勝ちしたこともあり、今回は半減すると見る。
 その結果、選挙後の非改選を含めた勢力図は、次の通りと予想
  自民党135 公明党23 
  民進党45 共産党13 おおさか維新10 日本のこころ3 元気にする会2 生活の党1 社民党1
  新党改革1 無所属8

  野党に有利な材料が、ほとんどなく、熊本地震やイギリスのEU離脱、中国・北朝鮮の軍事的脅威、
 といった内外の不安定要素で、安定・安心を求める世論状況は、明らかに与党有利。
 正直、旧態依然たる左派勢力は、今回の選挙で壊滅的な打撃を受けるんじゃないかな?
 たぶん、今回改憲勢力が衆参で2/3を占める事態になるだろうと思う。
 そして、それをめぐって、、、
 
  いづれ生き残った民進党も、改憲派と護憲派に分裂するだろう。
 そこで、少数ながらも、やっとまともな「野党」が誕生することになる。
 また、 巨大になった自民党も、いづれ現状維持派と改革派に必ず分かれる。
 その改革派と、生き残った野党が合流して、真のリベラル政党が誕生する。
 とそこで、やっと2大政党体制が出来上がるというわけだ。
 まぁあと10年はかかる話かな?(爆)

  6月27日(月)
 
  Uー23リオ五輪代表の強化試合が29日、最終メンバー発表が7月1日。
 OA3名も決まって、いよいよって感じがしてきたね。

  強化試合南アフリカ戦の招集メンバー21名は、次の通り。
 (GK) 中村(柏) 櫛引(鹿島)
 (CB) 植田(鹿島) 三浦(清水) 中谷(柏)
 (SB) 室屋(東京) 松原(新潟) 亀川(福岡) 橋本(東京)
 (MF) 遠藤(浦和) 大島(川崎) 原川(川崎) 井手口(大阪)
 (SH) 矢島(岡山) 豊川(岡山) 野津田(新潟) 伊東(柏) 中島(東京)
 (FW) 鈴木(新潟) オナイウ(千葉) 浅野(広島)

  OA(塩谷・藤春・興梠)の3名と、海外組(久保・南野)は当確だから、
 残りは、18−5=13名
 つまり、この21名から8名は脱落するということ。最後の選考試験だね。

  今のところほぼ確定してるのは、中村・櫛引のGK枠だけ。
 CBは、植田・塩谷は確定。怪我で離脱中の常連だった岩波が、間に合うかどうかが不確定要因。
 今回は、そのバックアップメンバーに、だれ(三浦・中谷)を選ぶかの争い。
 SBは、確定は藤春と亀川。怪我明けの室屋・松原が使えるかどうかの見極め。
 橋本は、ボランチ遠藤のサブとしても、右SBとしても、いざとなればCBとしても使える長身DF。
 彼が戦力として使えるかどうか、それを見極めるための試合でもある。

  ボランチは激戦。確定は遠藤のみ。残り2枠を3名で争う形。
 SHは、確定は南野とボランチもできる矢島か。残り1枠の争いでここも激戦。
 主軸だった中島は怪我の復調次第。大穴でSBもできる快速選手の伊東。唯一の左キッカー野津田。
 FWは、興梠・久保・浅野は確定。残り1枠(長身ポスト役)を鈴木とオナイウが争う形か。
 <先発予想> テストマッチのため交代枠6名と予想
      浅野  鈴木→オナイウ
  中島→豊川     野津田→伊東
      大島→原川  橋本→井手口
 亀川  植田  三浦  室屋→松原
        中村

 現在地でのリオ五輪18名予想
 GK 中村・櫛引
 CB 植田・岩波・塩谷(OA)
 SB 室屋・亀川・藤春(OA)
 MF 遠藤・大島・原川
 SH 南野・矢島・伊東
 FW 久保・浅野・鈴木・興梠(OA)

  能年ちゃん「解禁日」まで、後3日♪
 来月は、日テレの金曜ロードショーで「ホットロード」の放映も決まったし、
 久々にテレビで、動く能年ちゃんが拝めるよ〜(^^)
 7月以降の独立後、実際にどういう活動をしていくのかは、分からないけど、
 どんな形でもいいから、そのお姿を早く見たいね!
 舞台だったら、東京でも大阪でも岩手でも、どこでも見に行くぜ〜(^^)/
 
  6月 8日(水)
 
  キリンカップ決勝戦、日本対ボスニア・ヘルツェゴビナの結果は、1−2でボスニアの勝利。
 結果も内容も、現在の日本代表の立ち位置=実力を反映していて、納得だったね。
 それにしても、見ていて久しぶりに緊張感を味わった試合。ボスニアが予想通りガチで来てくれたので、
 まるでW杯の本戦を見てるかのようなレベルの高い、濃密な試合だった。
 簡単に勝っちゃうよりも、いろんなことが見えた本当にいいテストマッチだったと思う。

  
 (前半)

   (後半)

岡崎
宇佐美  清武  浅野 
柏木  長谷部
 長友  森重  吉田  酒井高 
西川
  ⇒  金崎  浅野
小林祐  清武  小林悠
遠藤
 槙野  森重  吉田  酒井高 
西川

  ボスニアというのは、平均身長で10cm、平均体重で10kgも日本を上回る国。
 それでいて、テクニックもスピードも世界基準のものを持っている。メンタルも強い。
 守備組織もしっかりしていて、穴の少ないチーム。典型的な欧州の中堅強豪国。
 W杯では、予選リーグで必ず当たるタイプのチームだ。ここに勝てないようだとベスト16はない。
 南アフリカの時はデンマーク、ブラジルの時はギリシャが、それにあたるチームだったよね。
 もう一つ遡れば、ドイツの時のクロアチア。結果は、1勝2分け。勝った時は突破。引き分けの時は敗退。
 日本は南米相手にはほとんど勝ったことがないので、ここで星を落とすと、まず勝ち上がれない。
 そして、現段階の日本は、勝つどころか、ホームで引き分けることもできない、チームだということだ。
 それが分かっただけでも、大いに価値のあるゲームだった。
 そして、そういう試合で使える選手と使えないだろう選手が見えてきたことも、大きな成果だろう。

  選手採点&寸評
  GK 西川 3 現状では一番安定感がある。しかし、高さやパワーが世界基準ではまったく物足りない。
  CB 吉田 2 チームで出番のない彼が、いまだ第一選択肢というのが悲しいところ。
     森重 2 必死でやってるのは分かるが、このレベルになるとすべてが足りない。
  SB 酒井高 3 攻守に及第点の活躍。宏樹とのスタメン争いが高レベルになれば嬉しい。
     長友 2 若い頃のひたむきさがなくなった。ミスを連発するお調子者にW杯は似合わない。
     槙野 3 今が、ポジションを奪うチャンス。彼がSBに定着すれば高さに不安がなくなる。
  DM 長谷部 4 攻守に安定している。彼が元気なうちに新しい選手が伸びてきてほしい。
     柏木 3 前でプレッシャーをかけてるうちは良いが、後ろ向きにプレーすると弱さが顕著。
     遠藤 3 ブルガリア戦よりはずっと良さが出せていた。縦パスの意識も高く、及第点。
  OM 清武 4 ゴールへの意識が上がって、いい感じに成長している。顔つきも変わった。
  OH 宇佐美 4 違いを生むプレーが随所に出てきた。90分動けるようになればレギュラーだ。
     浅野 2 最後のプレーには、心底がっかりした。いくら才能があっても、あのメンタルでは。。
     小林祐 3 積極性は見られたが、まだまだのレベル。欧州移籍できるよう頑張れ。
     小林悠 − 時間が少なく採点不能だが、シュートチャンスに空振り・・は惜しかった。。
  FW 岡崎 3 マークがきつく、仕事をさせてもらえなかった。このレベルでのワントップは、厳しいね。
     金崎 3 10分ほどの出番だったが、何度かポストプレーを成功させていた。まずまずか。

  W杯本大会に近いプレー強度が見られた試合で、使える選手、使えない選手の見極めができた。
 現状代わりになる選手がいるかいないかに関わらず、外した方がいいと思う選手は、
 CB−吉田・森重  彼らは控えに回した方がいい。昌子・植田の鹿島コンビの方が安定感がある。
 SB−長友は左右の控え。今後はハングリーな槙野を使った方がいい。右はW酒井の競争で可。
 ボランチー柏木はW杯レベルでは2ボラで使えない。使うならアンカーを置いた3ボラにするべき。
 トップ下ー香川or清武で不動。強さはないが、以前のようなひ弱さはなくなった。十分世界レベル。
 FW−サイドは守備力が不可欠。本田・原口or武藤がベスト。宇佐美・浅野は現状ジョーカー止まり。
   −ワントップは、最低限ポストプレーができないと。現状ベストは金崎。岡崎を使うなら2トップで。

  今後、個人の上積みがどれだけあるか。リオ五輪世代がどのくらい入ってくるか。
 ベテランの衰えが、どの程度進むか。9月からの最終予選を、厳しく見守っていきたいね。

  6月 6日(月)
 
  なでしこのアメリカ遠征第二戦は、0−2(76分雷雨ノーゲーム)
 まぁあまり結果は重要ではなく、いろんな選手の適性やポジションをテストした試合。
 
 (前半)

   (後半)

 
菅沢
増矢   岩渕   杉田
中里    阪口
 宇津木  熊谷  高木  川村 
山根
  ⇒  横山
増矢   千葉    中島
中里    阪口
 宇津木  熊谷  高木  川村 
山根

  後ろとトップに大型選手を、中盤から前は小回りの利くテクニック系の選手を配置した布陣。
 しかし、センターラインにキープ力がないので、前線で連動した攻撃はほとんどできなかった。
 後半には、岩淵のところに大型の千葉を入れて、少し連動性が出てきたところでゲームオーバー。
 両SBに大型選手を置いた布陣は面白かったが、慣れないポジションからかミスが多く、
 あまり効果はなかった。ただ相手によっては効果的かもしれない。中盤にもう一枚大型選手がいれば、
 フィジカル的にも、欧米の大型チームに遜色なく対抗できるチームになるだろう。

  高倉監督の狙いは、女子サッカーのアスリート化の流れにできるだけ沿いながら、
 日本の強みである「敏捷性」や「組織力」を活かしたチーム作り。
 なかなかクレバーな監督だと思うし、ワタシも大賛成だ。
 しばらくは新旧のいろんな選手を試しながら、チーム力の底上げを図っていくだろう。
 次世代のUー20の選手は、テクニックとアスリート能力両方揃えている選手が多いと聞くので、
 彼女たちが、どういう形でいつ頃入り込んでくるか。そこも楽しみなチームだね(^^)

   選手採点&寸評(前半のみ)
 GK 山根 4 遠慮がちなところが消えて頼もしくなっていた。今日のパフォなら十分合格。
 CB 熊谷 4 今日も安定していた。1対1の対応もカバーリングも的確で文句なし。
    高木 3 高さや1対1に不安があるが、フィードの精度はいい。ポリバレント性もある。
 SB 宇津木 3 高さや1対1対応は良かったが、攻め上がりのスピードはない。
    川村 2 パスミスが多く不安定だった。ロングボールを多用するチームの守備固めには使える。
 DH 阪口 4 この日も攻守に安定。中盤の要。攻撃のスイッチ役として欠かせない選手。
    中里 2 ボランチには小さすぎて守備で全く効いていない。使うならトップ下くらい。
 OH 増矢 2 前を向いて得意のドリブルを使う場面はほとんどなく、守備で消えていた。
    岩渕 2 下がってボールを受けても後ろからのプレスでボールを失うこと多し。トップ下はきつい。
    杉田 2 テクニック、サッカーセンスはいいものを持っているが、まだプレーが軽い。
 FW 菅沢 2 一度だけいいボールのもらい方をしてチャンスを作ったが、シュートなし。

  合格点は、山根・熊谷・阪口くらい。レギュラー当確は熊谷・阪口。
 他は、これから相当厳しい競争になるだろうね。山根・山下の正GK争い。熊谷の相方のCB争い。
 SBは、有吉以外はまだ未知数。ボランチは、阪口の相棒探し。宇津木と川村の争いか。外れた方が
 SBに回るという手もあるが、そうなると、かなり守備ラインは固くなるね。
 FWやSHやトップ下は激戦。今のところ、大儀見・岩渕・中島がレギュラークラスだが、
 ここはこれから若い選手がどんどん出てくるだろう。半年経てばもう分からないと思うね。
 10月のUー17W杯、11月のUー20W杯。これを楽しみに待ちたいね(^^)

  6月 5日(日)
 
  新生なでしこのアメリカ遠征第一戦の感想。
 得点経過は、日本が岩渕・大儀見のゴールで2点先制するも、モーガンのゴールで2−1となり、
 前半終了。後半に入り、大儀見が2枚目のイエローで退場。その後セットプレーから再びモーガンに
 同点ゴールを許す。その後膠着状態が続いたが、終了間際に、アメリカが勝ち越しゴール。逆転する。
 敗色濃厚だった日本だが、ロスタイムに、横山の起死回生のゴールで同点。そのまま試合終了となった。

  試合全体を見ると、日本にとっては、新しいスタートを切るにあたって、十分に可能性を感じさせて、
 大いに価値のあった戦い。アメリカにとっても、五輪前のテストマッチとして、課題のたくさん出た試合で、
 有意義な試合であったと思う。双方のライバル関係が、今後も切磋琢磨しながら続くだろうという意味で、
 大変面白い試合だった。高倉監督の方針もよく分かったよ(^^)
 (前半)

   (後半)

 
岩渕
大儀見  千葉   中島 
宇津木    阪口
 佐々木  熊谷  村松  有吉 
山下
 ⇒  横山
増矢        中島
川村    阪口
 有吉  熊谷  村松  中里 
山下
 横山
増矢        中島
 中里   阪口
 川村  熊谷  村松  有吉 
山下

  選手採点&寸評(太字はMOM)
  GK 山下 3 運動能力の高さは、これからのなでしこを背負って立つ資格十分、後はコーチング。
  CB 熊谷 4 今後も守備のリーダーとして欠かせない選手。この試合でも別格の存在感。
     村松 3 まずまずの出来だったが、レギュラー争いはこれからだろう。
  SB 有吉 3 左右できることと運動量で、現状はレギュラーだが、判断力に? 今後は未知数。
     佐々木 2 初選出。期待されてるのだろうが、この日は攻守にアピールできず。
  DH 阪口 4 新10番として中盤でタクトをふるい活躍。最もキャプテンにふさわしい。
     宇津木 3 アメリカにもフィジカル負けしない中盤の守備の要。ただ今日は本調子でなかった。
     川村 3 阪口の相方を同タイプの宇津木と争う形になるが、代表枠はこれからも確実。
     中里 3 短い時間だったが、センスを感じる動きを見せていた。要注目。
  OH 大儀見 2 ゴールは上げたが、退場処分を受けるようではキャプテン失格。メンタルに難がある。
     千葉 3 初選出。フィジカルが強く、男子代表の本田タイプのトップ下として面白い存在。
     中島 4 スピード・テクニック・運動量の総合力で、レギュラーは当分安泰だろう。
     増矢 3 攻撃面では使えるドリブルセンス。ただレギュラーを取るためには守備力UPは必須。
  FW 岩渕 4 先制ゴールはラッキーもあったが、小さくても当たり負けないようになったところは成長。
     横山 4 スタミナに難があるが、同点ゴールを生んだシュートセンスはジョーカーとして有効。

  新しいチームは、まだまだこれから。今は、第一段階といったところだろう。
 本当の新旧交代は、秋のUー20W杯以降になると思われる。
 このUー20世代は、Uー17で世界一になっており、いわゆる黄金世代。優秀な選手ぞろいと聞く。
 彼女たちが成長して合流したころが、4年後の東京オリンピック。
 まずは2年後のフランスW杯が目標だが、そのころにでも、相当面白いチームになってる気がする。

  高倉監督のチーム作りも、なんとなく見えてきた気がするが、
 その感想は、もう一試合見てからにしよう(^^)

  6月 3日(金)
 
  本日、脳梗塞で入院していた父親が、無事退院。
 予定よりも1週間早い退院で、後遺症もなし。めでたしめでたし。

  さて今日は、日本代表サッカーの興味深い試合が2試合あった。
 男子サッカーのW杯最終予選前の最後のテストマッチになるキリンカップ準決勝ブルガリア戦と、
 高倉新監督率いる新生なでしこのスタートマッチとなる、アメリカ遠征の第1戦。
 なでしこの試合は、録画しているが、まだ見ていないので、後日の話題に。

  日本代表とブルガリアの試合は、日本が7−2と大量得点を奪って快勝。
 とくに4−0として折り返した前半は、まるで全盛期のブラジルやスペインを見てるような、
 素晴らしい出来の内容だった。特に攻撃のクォリティは歴代の代表でも最高だったね。
 今まで勝ったことがなかった(1分4敗)ブルガリアが、まるで格下のように思えた試合。
 このブルガリアだって弱いチームじゃない。直前の試合では同じメンバーでアウェーのポルトガルに、
 1−0で勝っているチーム。ユーロ予選では1−1でイタリアに引き分けている。
 ロシア系の人種が多くフィジカルが強い、特に守備が固いという定評がある国だ。
 普通こんな大差で負けるような国ではないんだよ。それが7失点。。
 この試合は、ブルガリアを貶すよりも日本の攻撃をほめるべき試合だったね。

 (前半)

   (後半)

岡崎
  清武   香川  小林悠 
柏木  長谷部
 長友  森重  吉田  酒井宏 
川島
  ⇒  金崎
 宇佐美  原口  浅野
柏木   遠藤
 長友  昌子  森重  酒井宏 
川島

 選手採点と寸評(太字はMOM)
  GK 川島 3 ファインセーブ・パンチング・PKストップは、本来の力強さが出ていたが、2失点目の
           シュートは、好調時なら防げていた。まだ試合勘も含め本調子とは言えない。
  CB 吉田 3 2得点の活躍は認めるが、DFは守備の評価が一番。大量点で緩んだ守備を、
           引き締められず、2失点を喫したのは、まだまだメンタルが弱い証拠。
     森重 3 ラインコントロールやカバーリングなど奮闘していたが、まだ1対1の守備に不安が残る。
     昌子 3 時間は短かったが、安定した守備、1対1の強さも見せていた。合格点を上げたい。
  SB 長友 4 粘り強い守備と好クロスでアシスト。運動量も申し分なし。右サイドの安定に寄与。
           ただ、調子に乗りすぎるとポカをしでかす欠点は直っていない。安易なバックパスで減点
     酒井宏 5 びっくりするような今までで最高のパフォ−マンスを見せた。このプレーが今後も継続
           できるなら、長身SBとして世界的にも貴重な存在になれる。レギュラーは確実。
  DM 長谷部 5 この試合の影のMVP。チームのバランスを取り、攻守に効いていただけでなく、
           大量点でも浮かれることなくチームを引き締めていた。見事なキャプテン。
      柏木 4 チームの後方から左右の深いスペースに正確なパスを供給。サイドチェンジも有効に
            使い、相手DFを揺さぶり続けた。後半スタミナ切れか運動量が落ちたことが課題。
      遠藤 2 長谷部の後継者として期待されてるが、まだまだという印象。フル代表の世界レベル
            では、フィジカルも物足りない。2失点目はその彼の寄せの甘さも原因だった。
  OM 香川 5 久しぶりに絶好調の香川を見た感じ。特に2点目のターンからのシュートは見事。
            球際でも激しく戦っており、攻守に文句のつけようのない出来だった。
       原口 2 慣れない位置で使われたのと、多くの交代=連携不足&アピール合戦もあり、
            いいところは少なかった、PKを与えたファールは、お相子の意味もあり不運だった。
  OH 清武 5 香川との連携も素晴らしかったが、それ以外でも随所にキラーパスを連発。周りを使う
            ことにかけては天下一品。この大量得点は清武あってのもの。文句なしのMOM。
     小林悠 4 周りが良すぎて目立たなかったが、遜色ないクォリティの高さを見せていた。
            今後連携が深まれば、さらに活躍できる可能性を感じた。本田の後継候補bP。
     宇佐美 4 見事なコントロールシュートに非凡さを見せた。苦手な守備にも積極的に貢献。
            今の気持ちを忘れずに精進できれば、もっともっと上に行ける。
     浅野 3 最後の抜け出しとPKゴール。ジョーカーとしての可能性を感じさせた。
           しかし、まだ消えていることが多くチームにフィットできていない。
  FW 岡崎 4 岡崎らしい絶妙な裏抜けから生まれた早い時間の先制点は、この試合の大きな勝因。
           プレミア優勝で培った積極的なフォアチェックは、日本代表でも武器になっている。
     金崎 2 積極性が空回りして効果的な動きになっていなかった。プレーの質が岡崎と比べると
           攻守に落ちる。もう一度欧州に行って鍛えなおさないと、代表の座は危うい。

  決勝の相手は、ハリルホジッチ監督の母国、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
 ブラジルW杯でも健闘した、FIFAランク20位の強国だ。しかも手を抜いてくる相手ではない。ガチ。
 W杯の最終予選を準備するにふさわしい相手だ。ここに勝てれば、相当な自信になるだろう。
 
     (予想スタメン)
         岡崎
   清武   香川   本田
      柏木   長谷部
  長友  森重  吉田  酒井宏
         西川

  現状のベストメンバーで臨めば、こうなると思うが、
 コンデション(怪我の有無)やテストをかねれば、いろいろ考えられる。
 清武→宇佐美or原口、酒井宏→酒井高、川島そのままor西川→東口 の可能性もあり
 そんなこんなも含めて、どんな試合をしてくれるか、大いに楽しみだね(^^)

  6月 1日(木)

  能年ちゃんが帰ってくる♪
 所属事務所レプロとの契約が今月で満了。
 正確には、6月の10日とも15日とも30日とも言われていて、定かではないが、
 とにかく、今月中に終了することは確定事項のようだ。

  2年前に一方的に2年間の延長契約を結ばされ、事実上「干されていた」状況から、
 どんな形であれ、自由の身になったことは、大変喜ばしいことだ。
 巷では、あれこれ言われているが、彼女は必ず戻ってくる。
 業界論理がどうであろうと、彼女を求める世論には、誰も逆らえないはずだ。
 「日本の宝」「芸能界の奇跡の宝石」は、その唯一無二の存在感で、再び輝き始めるだろう。

  どういう形で再スタートを切るかはわからないが、まずはNHKが動くべきだろうと考える。
 「あまちゃん」の人気で、朝ドラが復活し、オンデマンドが初めて黒字になった。
 DVDやグッズの売り上げで、下請け会社がどれだけ儲かったことか。
 能年玲奈の貢献度は、半端じゃないよ。今こそ、それに報いる時だろう。
 万が一にでも、ここで見捨てるようなことをするようだったら、一生NHKは許さない。
 受信料拒否どころか、抗議電話をかけまくってやるわ(爆)

  能年玲奈は、現代の天照大神。
 もうすぐ、岩戸の奥からそのお姿を見せてくれるはず。
 暗闇を照らすその光の暖かさに そのありがたさに、みなひれ伏すがよい(笑)