3月
  3月29日(水)
 
  アジア最終予選ホームのタイ戦は、4−0の勝利。
 サウジも豪州も勝ったが、得失点差で日本がトップに立った。
 最終コーナーを回って、いよいよ直線勝負。果たしてこのまま逃げ切れるか!
 
    試合   勝利  分け  敗戦  得失点差  勝ち点
1 日本 7 5 1 1 9 16
2 日サウジアラビア 7 5 1 1 8 16
3 オーストラリア 7 3 4 0 6 13
4 UAE 7 3 0 4 -3 9
5 イラク 7 1 1 5 -3 4
6 タイ 7 0 1 6 -16 1

  タイ戦は、点差こそついたが、内容は辛勝。何度も押し込まれて川島のファインセーブがなかったら、
 1〜2点差の試合になっていた。原因は、急造ボランチコンビ。UAE戦よりも点の欲しいタイ戦は、いつも
 通りトップ下を置く4231の布陣。山口の相方には、負傷離脱の今野に代わり、ドイツでは最近ボランチで
 出ることも多い酒井高徳を抜擢したが、やはり連携不足は否めず、ほとんどボランチからビルドアップす
 ることができなかったし、その負担がCBやSBにも影響していた。それと、幸先よく前半に2点入ったため
 気のゆるみも若干あったことは否めない。故に球際の攻防でハードワークが足らなかった。
 しかし、今回はあくまで臨時的な組み合わせだろう。今後はもっと固い布陣を組んでくるはずだ。
       タイ戦戦の陣形(4231)・スタメンと(交代選手)は以下の通り。
              岡崎
       原口(宇佐美)     久保(本田)
             香川(清武)
          酒井高    山口
     長友   森重   吉田   酒井宏
              川島

  採点と寸評(5点満点)
  GK 川島 5 再三のスーパーセーブとPKストップで力量を証明。完全にスタメンを取り戻した。
  CB 吉田 4 終始安定したプレーで最終ラインを統率。CKから見事なヘディングゴールで追加点。
     森重 2 パスミスから再三ピンチを招く低調なパフォ。そろそろ昌子に世代交代か。
  SB 酒井宏 2 UAE戦とは打って変わった不安定な内容。イージーミスからピンチを招く。
     長友 2 PKを与えるファールなど、試合勘の無さが出ていた。高さ不足も狙われていた。
  MF 山口 3 高徳のカバーに追われ得意のインターセプトも出せず。それでも最低限の仕事はした。
     酒井高 2 前には強いが、後ろ向きのプレーは下手。ボランチはあくまで急場しのぎに。
     香川 4 貴重な先制点や中盤のバランサーとして、久しぶりに質の高い活躍を見せた。
     清武 4 途中交代でも特徴を見せた。吉田のゴールを演出したCKの精度はやはり貴重な戦力。
  FW 久保 5 1G2Aで3点に絡む大活躍。クロスとシュートの精度は素晴らしい。新エースの誕生。
     原口 3 やはり調子を落としていて、精彩を欠いたが、守備には効いていた。及第点。
     岡崎 3 久しぶりのらしいゴールで、代表歴代3位の50ゴールを達成。まずまずの働き。
     本田 3 途中から左サイド→右サイドに投入されゲームを落ち着かせたが、本調子には程遠い。
     宇佐美 ー 時間が少なく採点不能。可もなし不可もなし。

  現時点で予想するイラク戦以降のベストメンバー
            大迫
       原口       久保
         今野   香川
           長谷部
     槙野  昌子  吉田  酒井宏
            川島
  この布陣なら、高さ・強さ共に、W杯本大会でも戦える。

  3月25日(土)
 
  ロシアW杯アジア最終予選の後半戦の初戦は、アウェーUAE戦。
 結果は、2−0と完勝。見事ホームで敗れたリベンジを果たし、突破圏内の2位を確保。
 残り4試合を、最低1勝3分けで乗り切れば、勝ち点6を上積みして勝ち点19。W杯出場が見えてきた。 
    試合   勝利  分け  敗戦  得失点差  勝ち点
1 サウジアラビア 6 4 1 1 7 13
2 日本 6 4 1 1 5 13
3 オーストラリア 6 2 4 0 3 10
4 UAE 6 3 0 3 -1 9
5 イラク 6 1 1 4 -2 4
6 タイ 6 0 1 5 -12 1

  UAE戦の陣形(433)・スタメンと(交代選手)は以下の通り。
            大迫(岡崎)
       原口         久保(本田)
           今野   香川(倉田)
              山口
     長友   森重   吉田   酒井宏
              川島
  
  いつものトップ下を置く4231ではなく、中盤の底にアンカーを置く433を採用。その意図は、中盤を厚く
 することでUAEの攻撃の起点であるオマルを徹底マーク。そこで奪ったボールからショートカウンター。
 つまり、まずはしっかり守って失点のリスクを減らし、ポゼッションにこだわらず、少ない手数で効率的に点
 を奪う作戦。アウェーで絶対負けてはいけない試合ならではの作戦だった。特に、オマルが主戦場とする
 左サイドはSBの上がりも抑えて守備的に戦い、攻撃は右サイドが中心。そしてその作戦は見事にはまり
 オマルを抑え込んで得点を許さず、右サイドの宏樹のスルーパスに裏抜けした久保の得点。ドリブル突破
 した久保のファーサイドへのクロスから今野が詰めて2点目。ハリルジャパンのベスト試合といってもいい
 完璧な試合だった。これは、南アフリカ大会同様W杯本戦の強豪相手にも使える作戦ということで、結果
 だけではなく、内容的にも非常に意義のある試合だった。

  採点と寸評(5点満点)
  GK 川島 4 スーパーセーブもあり、安定したセービングを披露。ブランクを感じさせないプレーで、
           チームを引っ張った。スタメン復帰は確定か。
  CB 吉田 4 長谷部に代わるキャプテンとして、見事にチームを引っ張った。冷静なプレーぶりは、
           プレミアレギュラーの貫禄十分。別格感さえ漂う不動のCBになった。
     森重 3 いくつかミスはあったが、安定したプレーぶりは評価できる。ただ、今後もレギュラーかと
           いうとそこまでの信頼感はない。
  SB 酒井宏 4 リーグアンでレギュラーとして活躍している姿をそのまま披露。メンタルも強化され、隙
           の無い大型SBとして世界的なプレーヤーになりつつある。高さも魅力。
     長友 4 守備に専念した時の長友は、さすがセリエAプレイヤーという質の高さを見せた。1対1の
           守備の強さは健在。たまに上がってのクロスも効果的だった。
  MF 山口 3 慣れないアンカー役だったが、何とかこなした。ファールの多い選手なので、低い位置で
           はやはり危険。長谷部が戻れば、ボランチを今野と争うことになるだろう。
     香川 3 いつものトップ下ではなく、守備も要求されるポジションで無難に仕事をした。プレーの質
           は世界レベルだが、使いどころの難しい選手。カウンターの繋ぎ役としては有用か。
     今野 5 久しぶりの代表にもかかわらず、守備に攻撃にその能力を最大限に発揮。MOM級の
           働きと年齢を感じさせない若々しいプレーぶりは、代表スタメンを約束させるものだった。
     倉田 3 香川と交代して攻守に遜色ない働きを見せた。今後も使われる可能性大。
  FW 原口 4 調子が悪い時にも、その運動量とプレー強度は左サイドの守備を安定させ、チームの勝
           利に貢献出来るところを見せた。得点こそなかったが、もう不動の左サイド。
     久保 5 貴重な先制点となったゴールは、伸び盛りのFWならではのもの。シュート精度が高く、
           今後も貴重なゴールゲッターになってくれそう。今野へのクロスは視野の広さも見せた。
     大迫 4 得点こそなかったが、ポスト役を完ぺきにこなし、ワントップとして日本歴代ナンバーワン
           のプレーを見せた。日本代表は、本田のチームから大迫のチームになった。
     岡崎 2 負傷の大迫に代わって出場。しかし、かつての得点嗅覚はなし。守備専FW。
     本田 2 疲労の久保に代わって出場も、試合勘がなく見せ場なし。クローザーには有用か。

  タイ戦のスタメン予想(けが人なしの想定)
              大迫
       原口    香川    久保
           高萩   山口
     長友   昌子   吉田   酒井宏
              川島
 
  3月18日(土)
 
  2018サッカーW杯ロシア大会アジア最終予選の後半戦。
 3月23日(木)UAE戦(A)と28日(火)タイ戦(H)のために招集にされた25名は以下の通り。
  GK
 川島 永嗣 ゙(FCメス/フランス) 西川 周作 (浦和レッズ) 林 彰洋 (FC東京)
  DF
 長友 佑都 (インテル・ミラノ/イタリア) 槙野 智章 (浦和レッズ) 森重 真人 (FC東京)
 吉田 麻也 (サウサンプトン/イングランド) 酒井 宏樹 (オリンピック・マルセイユ/フランス)
 酒井 高徳 (ハンブルガーSV/ドイツ) 昌子 源 (鹿島アントラーズ) 植田 直通 (鹿島アントラーズ)
  MF
 今野 泰幸 (ガンバ大阪) 長谷部 誠 (アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
 萩 洋次郎 (FC東京) 倉田 秋 (ガンバ大阪) 香川 真司 (ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
 清武 弘嗣 (セレッソ大阪) 山口 蛍 (セレッソ大阪)
  FW
 岡崎 慎司 ゙(レスター・シティー/イングランド) 本田 圭佑 (ACミラン/イタリア)
 大迫 勇也 (1.FCケルン/ドイツ) 原口 元気 (ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
 宇佐美 貴史 (FCアウクスブルク/ドイツ) 久保 裕也 (KAAヘント/ベルギー)
 浅野 拓磨 (VfBシュツットガルト/ドイツ)
 
  GKは、東口が怪我をしたため、林が繰り上げ。予想通り。
 DFもほぼ予想通り。丸山が外れて植田が入ったのも、リーグ戦の調子を見れば順当な選出。
 MFは、守備的なボランチに永木が外れて今野が久しぶりに選ばれた。これは永木と今野の今シーズン
 の調子を見れば、順当。また直前に怪我をした長谷部の代役候補としてもベテラン今野は有用だ。
 そして攻撃的なボランチとして、オランダの小林が外れ、高萩・倉田が入ったこと。これは、お試し枠と
 いうことで、今回はこの二人を近くで見たいということなんだろう。

  FWは、チームでほとんど出場機会がないことから、いろいろと噂されていた本田だが、今回も招集され
 た。これはGKの川島もそうだが、チームメンタルの面で重要な選手だということだろうし、私も賛成だ。
 あと、ジョーカー枠で斎藤が外れて、宇佐美が復帰。斎藤が直前に怪我をしたということもあるが、ハリル
 の宇佐美に対する期待の大きさがわかる選出。乾も候補に挙がっていたが、チーム戦術に合わないと
 見られてるのかな?川崎の小林も選から漏れたが、いい選手だけにこれからも期待したい。

  さて、UAE戦のスタメンとサブは、次の通りになると予想。
             大迫(岡崎・浅野)
    原口(宇佐美)        久保(本田)
             香川(清武)
        長谷部(高萩)    山口(今野)
  酒井高(槙野)            酒井宏(長友)
        森重(昌子)     吉田
             西川(林・川島)              (ベンチ外)倉田・植田

  FWの3人は機能していたサウジ戦のスタメンがそのまま来ると思われる。トップ下は、大迫との連携や
 セットプレーを考えると清武がベターなのだが、帰国してからの怪我やブランクを考えると、このところ調子
 を上げてきて試合にも出ている香川になりそう。ボランチは鉄板。しかし、長谷部が使えないようなら、
 今野・山口で固く行くだろう。高萩・倉田に出番があるなら、タイ戦。SBは、酒井高と長友だけ不確定。
 ベテランの経験を取るか、試合勘を取るか。CBとGKはほぼ確定だろう。西川の調子が不安だが、林を
 ここでいきなり使うとは考えにくい。

  3月14日(月)
 
  昨日は、FC今治のJFL第2節ホーム初戦を生観戦するため西条へ。
 相手は、JFLチャンピオンのHondaFC。Jに上がることのない完全なアマチュアチームだけど、
 安定した企業チームだけに、完成度が非常に高いチームだった。そこに0−0のドローで勝ち点1。
 ここまで昨年のJFL1位2位チーム相手に2引き分け勝ち点2というのは、上出来だろう。
 勝負はここから。ぜひ1年でJ3まで駆け上って欲しいね!

  観客は3000人超。エグザイルのメンバーが応援に来ていたこともあり、それ目当てのギャルが多数。
 とにかく昇格のためには、一試合平均で2000人の観客がノルマだから、何でも使って人を集めなきゃ。
 これからしばらくホームは広島県になるので、次に私が行けそうなのは6月の砥部かな?
 今治に建設中のスタジアムができたら、毎週でも行きたいけどね(^^)楽しみだよ。
 
  3月11日(土)
 
  東日本大震災から6年目。黙祷。

  アルガルベカップ。なでしこは、5位決定戦でオランダに2−3と敗戦し、2勝2敗で全日程を終了。
 高倉新監督の船出としては上々。これからのなでしこを設計するに良い試金石になった大会だった。
 それにしても欧州を中心に女子サッカーのレベルは格段に上がってきている。実力はどこも紙一重。
 なでしこがW杯やオリンピックで以前のような成績をおさめるのはますます難しくなったなという印象。

  のんちゃんは、LINEモバイルのTVCMが決定。高給自転車BISVの広告アンバサダーにも就任。
 経済的基盤はできつつある。あとは演技仕事のオファーを待つだけ。今後がますます楽しみだ♪
 
  3月 4日(土)
 
  アルガルペカップ予選リーグ第2戦アイスランド戦は、2−0で勝利。
 1戦目と比べて、球際で戦えていたことと、キーパー・ボランチが安定していたので、安心感があったね。
 2得点した初代表の長谷川は、テクニックだけじゃなくセンスがいい。育てば第2の澤になれる才能だ。
 
  日本アカデミー賞の発表があり、最優秀アニメーション映画に「この世界の片隅に」が選ばれた。
 しかし、コトリンゴの最優秀音楽賞は落選。のんちゃんも表彰式に呼ばれず、名前の紹介もなし。
 声優としての声の出演までも消されていた。なんというブラックぶりかと呆れたよ。元々賞としての価値は
 ほとんどないと思ってて(宣伝価値は認める)、テレビの中継も見たことなかったんだけど、ひょっとして
 というかすかな期待で今回は観たが、見なきゃよかったと心底後悔したね(苦笑)
 
  3月 2日(木)
 
  NHKのクローズアップ現代プラスで、芸能事務所の問題を取り上げていた。
 テレビでは初めて、「音事協」という組織を取り上げて、その統一契約書の問題点をピックアップ。
 30分という短い時間では不十分だったが、問題提起という意味では良い番組だった。追加取材・報道が
 待たれるところ。のんちゃんの、女優としての真の復活に、少しでも助けになればと願う。

  Jリーグも開幕、ACLも始まって、いよいよ本格的なサッカーシーズン到来♪
 ポルトガルで始まったアルガルペカップでは、新生なでしこジャパンが始動。初戦は1−2でスペインに
 敗れたが、今は現在地の実力を測るのと、これから真の戦力になりそうな選手を見極めるための戦い。
 勝敗に一喜一憂する意味はない。しばらくは気長に見守っていきたいね(^^)