よさこいドライブ
〜宿毛・大月・土佐清水・四万十〜(14)
うどん工房 麦屋



よさこいドライブ、最後の訪問地となったのは
ナビにも表示されない、携帯電話も通じない
四万十の山奥も山奥、道も途絶える。。
ワタシの知る限りもっともディープな場所にある
「最果てのうどん屋さん」(爆)

さこやさんから、四万十川沿いに走る道も
相当に狭い道だったけど
そこから分岐して、四万十の支流沿いに走る道も
走れど走れど。。
さらに、いくつか迷う場所もあって。。
最後は、未舗装の道になり。。
ここが正真正銘、行き止まりなのです!
ここへたどり着けたのが、ホント不思議なほど(^^;)

実際、たどり着けずに引き返すお客さんも
かなり多いそうです(苦爆)

水にこだわり、四万十の源流水を求めて
この地に、製麺所を設けたそうです。

今年の1月、四万十の「岩城食堂」で食べた
うどんが、とっても印象的で♪
その製麺所が、3月から自分の所でも、
うどんを出すようになったと知り、
必ず行こうと決めていたんだけど。。
まさか、これほど辺鄙なところとは!(爆)
月に何日か、「青空うどん」と称して
うどん屋を開業しています。

雨の日は、川の水が濁るので、うどんは作らない!
(その場合は、生うどんではなく、通販もしている冷凍うどんに)
という店なので、
今日の天候で、心配してたのですが、
この日の雨くらいだったら、問題ないとのことでした。
でも、次の日だったら、だめだったかも(^^;)

雨の日だったので
「青空うどん」とはいきませんでしたが、
軒下に、テーブルを用意してくれてました(^^)

ちなみに、この日の客はワタシたちだけ(^^;)
昨日も、一組だけお客さんが来たそうです。
まさに、一日一客ですね(笑)

うどんを茹でてる間に
薬味とオツユを持ってきてくれました。

メニューは
釜揚げか、冷やし(ざる)の食べ放題のみで、
600円也。
青のりうどんにすると、
+400円で、1000円になります。
UDONを待ってる間に
探索開始(^^)

これが製麺所になっている
建物の裏側です。
四万十の源流湧水

ここから水をくみ上げていました。
こんな社も。。
うどん神社かな?(爆)

毎日、ここに手を合わせてから
うどんを作るそうです(^^)
ここが、本来の
青空うどんのテーブル。

一時、屋根もつけようかと思ったらしいのですが
お客さんから、そんなものはいらないと言われ、
そのままなんだとか。
ワタシも、そう思います(^^)
「青のりうどん」が運ばれてきました♪

このうどんを2枚ほど頂きながら
まだ若いご主人と
うどん話を長々と楽しみました(^^)


四万十の天然青のりを練りこんだ
青海のりうどん

口に含んだ瞬間に、
ふんわりとした青海苔の香りが広がって♪
まずは、この香りに大満足(^^)

麺は、しっかりしたコシもさることながら
そのもちもちっとした食感が素晴しいうどんです。
そして、麺の太さも、がっしりした太さで、粉の風味が十分に味わえ、
しかも、この太さで。のど越しも抜群!
いや〜、実に存在感のあるUDONでした(^^)
こだわりは、水だけではなく、
北海道産の小麦(ホクシン)、塩も佐賀の天然天日塩を使用とのこと。

おつゆも、もちろん美味い!
水は、もちろん四万十の天然水。
土佐の「鰹節」「メジカ(宗田)節」「鯖節」に
北海道羅臼産のダシ専用最高級昆布を使用とのこと。

ただ、基本的にここは、卸し主体の製麺所さんなので、
機械打ちの麺。「手打ち」ではありません。
ゆえに、手打ちならではの「風合い」といったものには
残念ながら、やや乏しいです。

ここのUDONは
いい条件の時に、いいうどんを
機械を使って、ある程度大量に作り、
それを急速冷凍して、冷凍うどんとして販売するというやり方です。
ですから、こんな山奥でも商売になるんですね(^^)




うどんと引張りっこする
ランちゃん♪

う〜ん、なかなか手ごわい麺だわね〜!
引っ張っても引っ張っても切れないワン!
このUDONの美味さを
ランちゃんも証明してくれました(^^)


ここを最後、どしゃ降りの雨の中を走って帰宅。
その夜は、快い疲れを感じながら。。
たくさんの思い出を枕に、ランと共に爆睡しました(^^)


長い長い長編レポを
最後まで読んでくださった皆さん
お疲れさまでした
こころより感謝いたします
m(_ _)m